MENU

結婚式で【フラワーシャワーをやめる】と節約の他にもメリットがある

自分の結婚式でフラワーシャワーをやめたい人「フラワーシャワーをやめたい。とりあえず結婚式の打ち合わせが始まったけど、見積が高額すぎる。料金を抑えるためにフラワーシャワーをやめても大丈夫?フラワーシャワー&ロードをやめた時の式の流れは?」といった疑問に答えます。

本記事の内容

フラワーシャワーをやめた方がいい人チェックリスト

・とにかく結婚式代を抑えたい

・時間を節約して、余興や食事の時間を長くしたい

・参列側で体験したときに、うまく花が舞わずにお互い苦笑いした

・外は寒くて(暑くて)参列者を待たせるのは申し訳ない

・新郎新婦が主役になるより、参列者に楽しんでほしい

・参列者として感じたことを自分の結婚式に活かしたい

 

フラワーシャワーをやめても大丈夫な理由

・挙式と披露宴の間のイベントだから、本来自由に決めていい。みんな形式的になんとなくでフラワーシャワーをしてしまっている。

・挙式でさえも、形式にとらわれない人前式が増加している。3割を占める。

・語源や意味の知名度が低い(まわりを清めて、新郎新婦幸せを願う という意味がある)

・新郎新婦の幸せを願うための生花を新郎新婦が用意する。という違和感。

 

フラワーシャワーをやめた私の体験談

フラワーシャワーをやめた事に誰も気づかない

何人かの参列者に後日、フラワーシャワーやめたけどどうだった?と尋ねたら、「あーたしかに、全然気にならなかったし、忘れてた」と言われました。フラワーシャワーの存在感はそんなものです。

フラワーシャワーのやめ方

打ち合わせ中、見積が確定するまでなら、いつでもやめられます。担当プランナーに「フラワーシャワーはやりたくない」と伝えましょう。やめる分には、タイムスケジュールに影響なし。

いくら節約になる?

フラワーシャワーの相場は1~2万。参列者が多い程、お金も時間もかかる。

フラワーシャワーをやめた時の流れ

挙式→新郎新婦退場→参列者はチャペルから出て、カメラマンの誘導で記念撮影の配置につく→新郎新婦も加わって記念撮影→披露宴の準備となります。スムーズに進められる。

私の体感では、フラワーシャワーをしてからだと、記念撮影の配置につく時に、ぐだぐだになる傾向が強いと思います。

挙式→新郎新婦退場→参列者がチャペルから出る時に花びらをうけとる→両サイドに分かれる(参列者同士で挙式の感想を話したいけど逆サイドだと遠い)→やっと新郎新婦が前にきたけど上手に投げられずグダグダに→記念撮影で前に誘導させても断る人がでてグダグダムードに、、、  なりがち。

フラワーシャワーはお金がかかるわりに、パフォーマンスが悪いです。コスパが低い。

節約のためのみならず、積極的にフラワーシャワーはやめても良いという結論。