2021年の余興ネタを知りたいですか?年末の忘年会に向けて、使えそうなネタをまとめています。余興のネタを探している方のために、「今年の流行・出来事まとめ」を紹介。余興の元ネタの候補を見つけることができます。流行に左右されない余興ネタも合わせて紹介!
この記事は、これからも余興に使えそうなネタを発見次第、更新していきます
2021年の流行を元ネタにした余興
ピクトグラム
元ネタ:
ピクトグラムとは、情報を誰にでも分かるように伝えるためのデザイン。トイレの男女マークが代表です。オリンピックの各競技を表すピクトグラムがあって、オリンピックの開会式で全身タイツの人がピクトグラムの完全再現を披露しました。
アレンジ:
職業によって、○○のピクトグラムを自作して披露しよう。職業あるあるや、同僚のクセをピクトグラム化しよう。静止して、このピクトグラムは何を表すでしょうか?とクイズ形式もできる。
おすすめポイント:
登場時に全身タイツがもうすでにおもしろい。
必要な準備:全身タイツ (元ネタによせるために、青タイツがおすすめ)
背景布 ・シート(全身タイツを映えさせるために、背景を白に)
残りは、家にある白と青のものを代用して節約しましょう。
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール!」濱田祐太郎のちょっとタメになる解説コーナー
2021年のドラマが元ネタです。余興にする場合はショートコント形式で、一人が静止したと同時に音楽ながしながら、もう一人が登場して解説していく感じですかね。「これは○○(解説するもの)っていうんです。○○(職業、肩書)の○○(名前)です。○○(解説するもの)は・・・・(解説していく)。ちなみに僕は・・(体験談を説明)。ま、どっちか迷ったら、笑っといてください。」その間ずっと、一人は静止状態をキープです。
もう中学生
元ネタ:
お笑いピン芸人で、結構前からテレビにでていて、最近再ブレイク中です。普通にテレビを見ている人なら知名度あるので、余興でやっていいレベルかとおもいます。
おすすめポイント:
しゃべり方と段ボールが特徴的で簡単です。普段物静かな人がやれば、元ネタをまるまる再現でも、笑ってもらえると思いますよ。
必要な準備:ダンボール(買うと高いので、集めれればで可)
ネタを覚える(コール&レスポンスネタが良さそう)
定番余興ネタ
ひげダンス
元ネタ:
テレビ番組「8時だョ!全員集合」のネタです。
おすすめポイント:上司やおじさん世代の知名度が高い。元ネタを知らなくても、余興としておもしろい。ジェスチャーメインで発声しなくていい。
必要な準備:ヒゲ
音源(ひげダンスは音楽がないと成立しません)
ギフト矢野
元ネタ:
お笑いピン芸人です。物の擬人化を表現します。
おすすめポイント:
職種によって、アレンジしやすい。本人のネタ「線香花火」をまるまる再現してもいい。
必要な準備:なし
余興の本ネタは不十分だけど、構成に使えるネタ
東京オリンピックの入場曲
元ネタ:
東京オリンピックで各選手団の入場曲がドラクエやファイナルファンタジーでした。結構有名な話なので、余興に含めていいと思われます。
おすすめポイント:
豪華な雰囲気がでるので、しょうもない事と合わせるとギャップが出て、笑いに変えられるかもしれません。
年号の読み方を変える(東京2020)
元ネタ:
東京オリンピックの通称。東京「にー、ぜろ、にー、ぜろ」。
おすすめポイント:
くだらなさがジワる。「忘年会2021」
2020年版記事 リンク有り
2020年版もまだまだ余興の候補としてはあり!流行ってから2年くらいは大丈夫
2019年版記事 リンク有り