特別定額給付金で10万円を手にした今日この頃。
みなさんも申請したはずです。
特別定額給付金制度は利用するのに
ふるさと納税制度は利用しない。
というのは、もったいないです。
ふるさと納税の申請に必要なものは、今回の特別定額給付金の申請に似ているので、
手間はそんなにないです。
仮に特別定額給付金を申請し忘れて、10万円を得するチャンスを逃したら、、
テンションだだ下がりですよね。。
返礼品還元率や 国と市の裁判など
何かと最近話題の「ふるさと納税」
今でこそ私はふるさと納税は利用していますが
数年前は、ふるさと納税制度を利用できるのに
調べることもせず利用してませんでした。
今思えば、毎年約1万円お得のチャンスを逃してたと考えることができ、テンション下がりました。
ふるさと納税に興味がでてきてでしょうか？
ちなみに私が
ふるさと納税を利用ていなかった理由
・ふるさと納税が分かりにくい
・ふるさと（地元）に住んでいるから必要ないと思っていた
あー、もったいなかった（泣き）
簡単にふるさと納税を説明していきます
・ふるさと納税の制度がなぜできたか？
国が税収が少ない市町村を救済。
・市町村の税収を増やすてことは、国民の負担になる？
ならない
・どう増やす？
国民が住んでいる市町村に収める税（住民税）の一部を
好きな市町村に変更して納められる
ここまでがふるさと納税の根本。
ぜんぜん魅力的な制度に聞こえない。ですよね
このままでは、よっぽど地元大好き人間しか制度を利用してくれません
そこで
・見返りがあります
好きな市町村に変更して収めた場合、返礼品がもらえる
・好きな市町村＝地元？
いいえ。好きな市町村は、全国どの市町村からでも選べます。
→つまり、みんなの好きな市町村＝良い返礼品がもらえる市町村（笑）
人間お得には弱いですから。
※補足
ここまでくれば、最近ニュースで話題になっている「ふるさと納税還元率問題 泉佐野市」が分かってきたのではないでしょうか。
・収める税金は変わらないのに、返礼品が貰える。無料で？
制度の利用手数料として2000円かかります。
ただ2000円なんて返礼品にくらべらば小さいものです。
・返礼品ていくら？
ふるさと納税額が多いほど豪華になります
・ふるさと納税額の上限は？
簡単に年収から計算でき、シュミレーターもあります
年収300万 扶養家族なし でも 約3万円
住民税が多いほど、多い
・結局返礼品はいくら？
仮に3万円ふるさと納税で寄付したとすれば
返礼品の還元率次第ですが、低く見積もって還元率30%としても
約1万円分もらえる様な感じです。返礼品探しが腕の見せどころです！
・お得なの？
返礼品－2000円=お得です。
ちなみに2019年の私は
かつおのたたき1.5kg＋うなぎ160g×2尾＋いちご1.120g＋和牛スライス800g＋干物21枚－2000円=お得をゲットしました。
2000円でこれだけもらえる制度。それがふるさと納税！
2019年の寄付金額は一時的に自費ですが、2020年の住民税=本来の住民税-寄付金額
となり、給料の手取りが増える形で返金されます。
どうですか？ふるさと納税したくなってきましたか？
お得のおすそわけができればと思ってこの記事を書きました。
ぜひお試しあれ。
