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ふるさと納税は節約一家がいい肉を食べる唯一の機会

我が家は基本節約一家なので、いい肉を食べる機会はほとんどありません。

唯一の機会がふるさと納税です。

 

ぜひみなさんもふるさと納税を利用するべき。

ふるさと納税は知らないと損している、お得な制度なのです。

 

なんで、そんかお得な制度なのに宣伝されないの?それは地方自治体からすれば、住民税の流出につながる制度だからです。

お住まいの地域にふるさと納税に興味を持つ人が増えるほど、その地域は税収が減ります。つまり、自分の地域でふるさと納税の宣伝はするわけが無いし、よその地域でやったら、その地域から嫌われてしまいます。

 

つまり、制度を自分で調べた人だけが得をするのがふるさと納税です。

 

ふるさと納税の仕組みを簡単に紹介すると

お住まいの地域に納めている住民税の一部〔扶養や収入などによって数万円〕を自費2000円で寄付でき、返礼品を受け取ることができる制度です。

具体例で言うと、私〔寄付上限約5万円〕は2019年に

1万円寄付で、あまおういちご4パック

1万円寄付で、和牛800g

1万円寄付で、干物21枚

1万円寄付で、うなぎ800g

8千円寄付で、カツオのたたき1.5kg

の4万8千円寄付を行いました。

4万8千円の内訳は、お住まいの地域に納めるはずの4万6千円と自費2千円です。

補足、4万6千円は一時的に自分で払いますが、ワンストップ申請というとても簡易な手続きを行うことで、給料受け取り時に、いつもより住民税が引かれず手取りが多くなる形で戻ってきます。

つまり実質、2千円で

あまおういちご4パック、和牛800g、干物21枚、うなぎ800g、カツオのたたき1.5kg

の買い物をしたことになります。

申請など手間に感じましたが、何もしなければただ納めるだけの住民税で買い物ができると考えれば、やらない手はありませんでした。

 

興味があればこのお肉バナーから、楽天ふるさと納税ページへどうぞ。楽天ページで初心者にも分かりやすく説明されています。

自分の寄付できる金額を調べたい人は

https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/simulation.htmlこちらから

 

普段買うはずもないような、いい肉にありつきたければぜひ!

 

世の中には知らない損がまだまだあります

記事にしているものも、ありますので

力になれれば幸いです

 

 

 

soccerreiwa.hatenablog.com

 

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今週のお題