楽天経済圏の上手な使い方をご紹介します。実際に年間で購入しているものをお話しすることで、楽天経済圏の利点が理解できます。
私はドコモ経済圏、paypay経済圏、楽天経済圏と実店舗を利用して生活しています。決して楽天信者ではございません。中立な立場だからこそ、楽天経済圏のおいしいところだけ利用していて、それをご紹介します。
楽天経済圏を利用する理由
全品10%ポイント還元で購入できる
ポイントカードを作って、年に数回開催されるセールのタイミングで10%還元。(これはややこしいポイント倍率アップ制度(SPU)を除外した状態で実現できる還元率です)
かなり容易に10%還元が利用できるということを理解してもらいたい。
「10%て微妙じゃない?」「もっと安く購入したい」そう思いのあなた!
特筆すべきは、市場内商品「全品」ということ
他の経済圏では還元を受けられる商品に制限がある
高還元率クーポンなどは必ず、商品○○限定、○○ショップ限定と書いてあるはず。そういった高還元率クーポンに、「絶対上がってこない商品」というのを考えたことありますか?見えない物を見るというのは難しいですよね。楽天経済圏を利用すると、見えてくるんです。
楽天経済圏の制限は10ショップ利用すること
ただしショップに制限はなく、市場内全ショップが対象
全ショップ対象です。まじですごい。「①購入するなら絶対楽天経済圏が安い」「②還元を値引き換算して、どの経済圏で買っても同じ値段になる商品」「③他経済圏の方が高還元率でお得な商品」。①+②で10ショップは容易です。(1ショップあたり1000円以上利用)
ネット通販より、実店舗(スーパー)の方が安い。はもう昔の話
日常生活で必須の消耗品は上記の②(どこで買っても同じ値段)に該当するものが多いので、楽天経済圏に移行しました。少し面倒な気がしますが、節約のためです。②が同じ値段で、①がお得に買えるんですから。
利用すると見えてきますが、②がネット通販に移行できると、重い荷物や大きい荷物を家まで運ぶ労力をタダで購入しているようなもので、さらにお得。
さて、本題。実際に購入しているもの
定価でしか買えないはずのに10%還元はスゴイ
新品のマンガ・本
マンガや本の出費てばかにならないですから、10%はでかいです。
楽天ブックスの品ぞろえは本屋以上。予約もできるし、ゲームDVDだってあります。
最近は楽天ブックス限定のオリジナル特典も多くて、利用価値が高いです。
ふるさと納税! 2万円ふるさと納税で2000ポイント還元てもう(笑)やるしかない
全商品ですから、ふるさと納税も含みます!すごすぎる。しかも、1自治体が1ショップです。4自治体で、4ショップ分。ふるさと納税を実施している人ならわかると思いますが、手数料的意味合いの2000円をポイント還元で取り返せて、さらにポイントバックて。どう考えてもお得すぎて、楽天側が損してるんじゃないかと心配になるレベル。利用できるものは利用しましょう。
iTunesカード! しかも即メールで番号お知らせ
10%還元はたまにコンビニでもやっているけど。家にいても、ポチったら、即課金ができるのが利点すぎる。他の経済圏だと、カードが郵送されてきたり、入金確認後で時間がかかったりする。
通販だからこその、まとめ買いやラベルなしで安く、家まで届けてくれる労力を買う
野菜ジュース・豆乳・ゼリー
賞味期限が長くて、いつもまとめ買いしていた。重くて大変だったけど、家までとどけてくれて楽ちん。
コンタクトレンズ
眼科で買うより断然安い。
牛丼の具
パパっと家で牛丼。自炊したくないときに活躍してます。
歯磨き粉・洗濯洗剤・ボディソープ・化粧品
どこで買っても変わらない生活必需品
和風だし
だいたい1000円ポッキリ。ショップ数かせぎに。
家電
タイミングが合えば、家電メーカーの楽天ショップの還元と楽天市場全体の還元で他経済圏をしのぐ値段になる。私も、掃除機、布団乾燥機とか購入済み。公式ショップも多い。保証もつけられる。
プリンターのインク
通販の圧倒的安さに驚く。
米
重たい荷物は持ってきてもらおう。好きな産地を選び放題。
水・炭酸水・缶チューハイ
缶コーヒー
日用品のボリュームが実際はもっと多いです。具体例を載せてしまうのが少し恥ずかしいので、控えめになってます。実際はもっと日用品、消耗品をお気に入り登録しておくと良いでしょう。
楽天経済圏の利点が分かったのではないでしょうか。定価に強いです。
ブランド物のファッションアイテムとかも使えそうですね。